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宮城正幸さんの作品、23:00から販売です

こんばんは。

FOOD FOR THOUGHTでは、本日より沖縄は南城市で作陶されている宮城正幸さんの作品の取り扱いを始めます。

このあと23:00:00よりオンラインショップにあげて参ります。

宮城さんの作品がFOOD FOR THOUGHTに届き、スタッフが開封すると「おおーーっ」と声が上がりました。
灰釉の作品は窯変が美しく、まるで沖縄の海がそのまま東京にやってきたかのようなブルーに感動します。黒釉は黒の中に現れるメタリックな質感とマグマのようなテクスチャに物語を感じずにはいられません。

特に灰釉は、土との相性や調合次第で色々な表情になるため、宮城さんが独自で作っています。最近では、木を燃やした灰を原料とする釉薬も自作されているとか。

そして驚くべきは、温度管理などが本当に難しい釉薬の化学変化を、ほぼ完璧な形でコントロールしている精密さと、サイズや厚みがほぼ完璧に均一に作られている技術の高さです。

ダイナミックなヴィジュアルとは裏腹に、こんなにパーフェクトに寸分違わぬ精度の土物はそうそうありません。重ねた時の完璧な間隔と均整のとれた美しさは感動すら覚えます。自分の武器である道具を大切にする料理人からの支持が高い理由が良くわかります。

重厚そうな見た目に反して、軽やかで、ウエイトバランスもパーフェクト。持った時もどこにも余分な力が入らず、技術の高さと考えの深さを感じずにはいられませんでした。

さて、宮城さんの器は、一目見て「料理に寄り添う器」だとわかります。曰く「もともと食べることも飲むことも大好きなので、日常の食事の時間には豊かさを感じます。それは器を作るという仕事にも大きく作用していくので、僕にとっては仕事の原動力にもなっています」。

料理のプロからの支持も厚い宮城さんの作品。宮城さん自身も食との関わりをとても大切にしていらっしゃいます。
「食という総合芸術に微力ながら関わり合いを持ててとても励みになるし、この仕事をしていると、食から派生する様々な分野の方々とのご縁も多く、いろいろ勉強させてもらっています。」
と、あくまで謙虚ですが、作品を手にすれば宮城さんの制作に対する熱量、研究心、思慮深さなどが見て取れます。

料理が好きな方にぜひ使っていただきたい作品達です。
今回は特に定番のお皿や鉢ものなど、手に取りやすいものを選びました。

どうぞお見逃しなく!