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城進さん当店初個展 12/11(金)~13(日)上原店で開催

FOOD FOR THOUGHT上原店で、来る12/11(金)から12/13(日)の3日間、伊賀で作陶をされている陶芸家・城 進(じょうすすむ)さんの、当店初の個展を開催致します。

今までの城さんの「和」の雰囲気を覆す新しい雰囲気の作品が並びます!
欧州ブロカントや北欧ものとも親和性の高い、和洋折衷のご提案をいたします。

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これまで、FOOD FOR THOUGHTディレクター渡辺有子が自宅で愛用している器を教えて欲しい、というお声を良く頂戴してきました。

渡辺は意外にも多種の器を毎日色々と使っているわけではなく、自宅では「この料理にはこの器」と、長年かけてだいたい季節のスタメン的な器を絞って使用します。基準は、毎日使うものですから、丈夫さ、重さ、ウエイトバランスなどのユーザビリティ、そしてプライオリティは「料理をいかに綺麗に見せてくれるか」です。

全てを満たしてくれる作品はそうそうあるものではありません。
そんな渡辺が長年愛してやまないのが城さんの鉄絵の大きな銅羅鉢。
揚げ物、手まり寿司、サラダ、前菜のアソートなど、料理を問わず使えます。渡辺の和の食卓にはいつも城さんの鉄絵があります。

そして今回の個展ではFOOD FOR THOUGHTから城さんへのお題として、定番の鉄絵シリーズを新解釈し、新しい図柄にチャレンジして頂きました!

長く活躍されている城さんです。当然ながら多くのファンのコレクションに、すでに定番のボゴラン柄の鉄絵は入っています。
せっかくの当店での個展ですから、城さんには今まで描いていないような自由な図柄を鉄絵でたくさん描いて頂きました。

届いてびっくり、これが北欧ビンテージや、当店が得意なフランスやベルギーのブロカントのと非常に合うのです。
優れた作品は盛る料理を想像させたり、テーブルの上でどうスタイリングするかを瞬時にいくつも想像させてくれるものですが、今回の作品群はいくらでも素敵なスタイリングを組めそうな、地勢を飛び越えた不思議な存在感と普遍性を兼ね備えています。

城さんのシグネチャーの一つ、飴釉の立ち物も届きましたが、こちらも合わせるとまるで北欧作家のビンテージのシリーズのような佇まい。

そしてもう一つの目玉、定番の粉引の仕事に当店からの別注でアップデートを入れて頂いております。
質感が今までと違う城さんの粉引の新作。こちらも楽しみにしていてください。

とにかく今回の個展は城さんの「新境地」を創造するつもりで私たちは考えています。お客様には、目線を変えて今までと全く違うパーセプションのもとで城さんの作品を捉えて頂く、そんな3日間になると思っています。

どこと無くホリデー感の強い作品達はクリスマスのギフトにもぴったりです!

スタッフ一同、上原店で皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

FOOD FOR THOUGHT代表
五十嵐 隆裕

城 進(じょうすすむ) 略歴
1971 大阪生まれ
1995 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業
2000年までに世界50か国を旅する
現在、三重県伊賀にて作陶