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二階堂明弘 展 "一部・花器" 千駄ヶ谷店で開催します!6/26(sat)~6/28(mon)

*在庫や価格、出品作品のお問い合わせやオンライン販売の有無等のお問い合わせはお控えください。すべてまだ未定です。

FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)千駄ヶ谷店で、来たる2021年6月26日(土)から6月28日(月)まで、陶芸家・二階堂明弘さんの当店初個展を開催します。

初日11〜15時まで予約制。以降は予約なしでどなたでもお入り頂けます。チケットは6/18(金)21:00より当店チケット販売専門サイト(https://foodforthoughtshop.net/)にて発売します

今回の二階堂さんの個展は、方向性の異なる2パターンの作品群を、それぞれ違う空間の中で見て頂きたいと思い、2週に渡って行う二部制を採ることにいたしました。

まずは”一部・花器”と題して、千駄ヶ谷店で花器に特化した展示を行います。大物から小ぶりなものまで、様々な花器が揃います。なお、千駄ヶ谷店での個展はこれが初めて。スタッフもワクワクしています。目の前の新宿御苑もオープンしています。最高なのでぜひお立ち寄りくださいね。

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今回花器展を行うにあたって、まず、二階堂さんのベースにある陶芸への思いを知っていただきたいと思います。

そもそも陶芸に使う粘土は、火山の噴火によってできた花崗岩の塊が何万年もかけて風化して出来上がったもの。

その粘土を轆轤で成形〜焼成することでまた再び土の塊に戻して人間が使う。結局は地球のひとつのサイクルの上に成り立っている営みです。

このロマンティックな輪廻の思想を大切に、土にも人にも無理なく寄り添うのが二階堂さんのものづくりです。

花を生けることが好きな二階堂さん。もともとは山の土に生えていた花を、もともとは土であった花器に生けて一体化させるというごく自然な発想があります。だからどの作品も有機的で無理がなく、草花に自然に寄り添うのでしょう。

今回はその思いを体現する「土の種」という作品を久しぶりに作ってくださっています。そぎ落とされた観念の塊のような力強い花器です。どうぞ手に取るのを楽しみにしてください。

さて、今回の個展にあたり、伊豆の二階堂さんの工房を訪れお話しを聞いてきました。

私が面白かったのは「陶芸はアートか?」という問いへの作家の答え。

「陶芸家はアーティストだとは思いません。」と作家は言います。どちらかと言えば職人に近い、と。「ただ、自分の作った作品がテーブルで使われ料理が変わる。あるいは花器によって花が生きる。こういう”点”が繋がって”線”となり”面”となり、人の人生を変えることができる。そのプロセスこそアートだと考えています。」

まさに私が「FOOD FOR THOUGHT」でやりたいことそのもので驚きました。優れた作品をより多くの方に届けて、そこに小さな”気づき”や”幸せ”が生まれ、より多くの人の人生をより良いものにするということ。

”思考の塊”の作家が生み出す詩情豊かな花器群を見に、ぜひ千駄ヶ谷にお運びくださいませ。

FOOD FOR THOUGHT 代表 五十嵐隆裕

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二階堂明弘 展 "一部・花器" 2021年6月26日(土)から6月28日(月)

OPEN 11:00~18:00
初日11〜15時まで予約制。以降どなたでもお入り頂けます。

チケットは6/18(金)21:00より当店チケット販売専門サイト(https://foodforthoughtshop.net/)にて発売します

FOOD FOR THOUGHT / フードフォーソート千駄ヶ谷店
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-3-16
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